「PSAに出したいけど、手続きが難しそう…」という方向けに、費用の考え方と提出の7ステップを具体的に解説します。
かかる費用(2026年2月10日改定後の基準)
1枚あたりの鑑定料金は、申告価格(=そのカードの想定市場価格)でプランが分かれます。2026年2月10日改定後の基準はこちら。
- バリュー・バルク:3,980円(※20枚以上の同時提出が条件)
- バリュー:4,980円
- バリュー・プラス:6,980円
- レギュラー:9,980円
- (上位プランはさらに高額。納期は早くなる)
これに加えて、一律550円の申込手数料、そして送料・保険料(最低1,900円前後〜、申告価格と枚数に応じて自動計算) がかかります。大判・ジャンボカードは1枚あたり3,300円の追加料金。支払いは申込時ではなく鑑定完了後 です。
⚠️ 重要:バリュー系プランは2026年5月に受付停止。使えるのはレギュラー以上が中心で、1枚あたりの実質コストは「1万円+送料保険」あたりが最低ライン です。詳しくは2026年の受付停止の記事で解説しています。
出し方の手順(7ステップ)
- カードを保護する:両面が透明のソフトスリーブに入れ、さらに「カードセイバー」などのハードスリーブで挟みます。二重スリーブやピッタリサイズのスリーブはNG。なお、ネームラベルの記入・貼付は2023年7月以降は不要になりました。
- アカウントを作成:PSA日本支社の公式サイト/アプリでアカウントを作成します。
- 新規申込を入力:「新規申込」→アイテムの種類は「トレーディングカード」→申込種類は「グレーディング」→サービスレベルを選択→カード名・枚数・申告価格を入力。
- 申告価格を調べる:メルカリやeBayでそのカードのPSA10相場を調べて入力します。申告価格は紛失・破損時の補償額の基準 にもなるので、実勢に合わせて入力を。
- 申込書と配送ラベルを印刷:返送先住所・電話番号・支払い方法を入力すると、申込書と配送ラベルが発行されます。
- 梱包して発送:申込書をカードと一緒に同梱し、配送ラベルを箱に貼付。プチプチ+厚めのダンボールでしっかり固定し、追跡できる方法で元払い で発送します(受付期間内の到着必着。過ぎると着払いで返送)。保険付きのセキュリティゆうパックなどが安心。
- 鑑定完了後に支払い→返却:鑑定が終わると請求が来るので、支払うと専用ケースに封入されたカードが返送されます。
💡 初心者メモ:郵送の梱包が不安なら、2025年9月に秋葉原(スニダントレカ秋葉原店5F)にオープンした店頭窓口 「PSA Lounge Tokyo」 で対面受付が使えます。株式会社ミントなどの代行業者 に丸ごとお願いする手も(手数料はかかりますが、最初の1回はアリ)。
まとめ
- 初心者は日本支社経由が無難
- 費用は鑑定料+550円+送料保険。実質1枚1.2万円前後を見込む
- 手順は7ステップ。申告価格=補償の基準なので実勢どおりに
- 支払いは鑑定完了後。不安なら店頭窓口や代行も選択肢
出し方が分かっても、「何を出すか」を間違えると赤字になります。特に2026年はルールが激変したので、次の記事も必ず読んでください。
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